• どろんこ会グループの新たな挑戦!「子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園」オープン!

    トピックス 2018年04月12日
    外観

    どろんこ会が運営する「発達支援つむぎ」は、2014年4月に荻窪にて初の児童発達支援事業所をオープンしてから今年で5年目。拠点数も10箇所を越え、心身の発達に気がかりなところがある子どもたちが、専門的療育支援と地域で様々な体験を積む中で「生きていく力の土台」を育むことを支援しています。
    このたび、2018年4月1日にグループ初の児童発達支援センター「子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園」がオープンしました。

    すべての子どもたちに本物の経験を。

    つむぎイメージ

    大きな家

    発達支援を行う施設にありがちな柵や目隠しは取り払い、広い園舎と園庭の中で子どもたちが自由にのびのびと過ごすことができる「子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園」。

    木材をふんだんに使用したセンター全体には、まるで大きな家のようなぬくもりが漂います。そう、まさに「子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園」のイメージは『大きな木のお家』なのです。

    理事長の安永は、このセンターを建てる際に、こうした施設にありがちな「柵」を取り払うことをまずオーダーしました。そして、子どもが行きたい部屋に自由に行き来できる「きょうだいたちが暮らす家を作る」ことを目的としたのです。

    柵を取り払い「きょうだいたちが暮らす家」を

    エントランス
    開放的なエントラスホール。

    入るとすぐに木々や築山のある広い園庭が視界に入ります。この構造にもどろんこ会グループのこだわりが。センターに入ったとき、一番初めにこの広い園庭が子どもたちの目に映ることで、子どもたちが本来持っている「遊びたい」という意欲をかきたてられるように工夫しました。
    また、私たちは子どもたちの「食べる力・意欲」を養うために、縁側給食を重視しています。昼食・おやつの時間にテーブルを並べても車椅子の子どもたちも通行することができ、皆で一緒に食事の時間を楽しめるよう、奥行きを通常よりも長く、3m取っています。

    縁側
    車椅子での通行を考慮した3mの縁側

    TSUMUGI CAFE 浦和美園
    「発達支援つむぎ」には、全拠点、地域の方も利用できる“TSUGUMI CAFE”が併設されています。浦和美園のセンターにもカフェを設置。この「TSUMUIGI CAFE」は、療育前後の待ち時間や保護者の方が慌しい子育てから開放されてほっとできる場であり、地域の方にも自由に利用してもらうことで「つむぎ」と「地域」がつながる場所にしたい、という想いが込められています。外から自由にアクセスもでき、おやつやお弁当を広げてどなたにも自由に楽しんでいただけます。

    2階にもさまざまな部屋があります。

    変化に富んだ窓で、外との繋がりを意識した指導訓練室“りくがめ” 。相談室の“ウーパールーパー”。この2部屋には、部屋の名前にちなんで本物のリクガメやウーパールーパーが飼育されています。

    リクガメ
    指導訓練室“りくがめ”では、室内でリクガメを飼育

    相談室ウーパールーパー
    相談室ウーパールーパー

    他にも、“うちゅう” “ちきゅう” “イグアナ”などと名付けられ、それぞれの名前をイメージした色の壁紙や扉、装飾がほどこされており、子どもが自分から進んで入ってみたくなるようなユニークな部屋が連なります。

    すべての場所から園庭が見渡せる造りとし、遊びたいと感じた子どもが自分から行動できるようにしています。「発達支援つむぎ」では子どもがやってみたいことを自分で選び、すべて自分で経験してみることを大切にしています。大人が決めたことをする「訓練の場」ではなく、「子どもたちが自分で考えて生活する家」になるよう設計にもこだわりました。

    10の経験より100の経験を

    開所式の式典は、スライド上映からスタートしました。園舎ができていくまでの様々な写真、お世話になった方々への感謝のメッセージを皆さまにお届けしました。

    挨拶では、理事長の安永はこのセンターの設立理念をこう語りました。
    「10の経験をするのだとすれば、ここでは100の経験をさせたい。実際に目で見て、自分で考えて、指で触れる『ホンモノの経験』の積み重ねから、大人が決めて与える課題ではなく、子どもの意志で選ぶ力を身につける場所にしていきます」

    理事長安永

    そして、こう続けました。
    「自分で考え、経験して獲得した力がその子の本当の力になります。私たちは子どもたちの学齢期、さらには大人になったときを見据えた『生きる力』を獲得する支援を行います!」

    大人になった時を見据え“生きる力”を獲得できる場所に

    子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園 施設長 小林一樹
    施設長の小林に、このセンター開所にあたっての抱負を聞きました。
    「正直に言うと大きなプレッシャーも感じています。しかし、子どもたちが大人になった時を見据え“生きる力” を獲得する場所になるよう、スタッフと共に力を尽くしていきたいです。」

    無事に開所式を終え、お子様の通園が開始した「子ども発達支援センターつむぎ 浦和美園」。今後は保護者の方はもちろん、地域の皆さまのご理解やご協力も得ながら、「子どもが自分で考えて生活する家」を創っていきいます。

    ここでなら実現できる!そんな環境があります。

    どろんこ会は、あなたの「やってみたい!」を応援します。
    新卒・中途問わず、想いのある方からの応募をお待ちしています!

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